登山してきました
登山っつっても、別に右田が岳登ろうとか、そういうのではありません。おとどい山の弟山に軽装備で登る、という、誰にでもできることです。
何枚か写真を撮ったので、それを公開しようと思います。疑似登山・・・とまでは言いませんが、おとどい山の雰囲気を感じてもらえればいいかなと。
登山道入り口。
中央の大股のおっさんと、このあとすれ違います。おっさん早いのよ。
砂防公園付近。
川が埋まってやがるww
昔はよくここの川で、エビとかカニを獲ったり、石でダムを作ったりなんかしましたが、今は見る影もありません・・・・・・
砂防公園。子供たちが跳ね回っていたりしますが、今日は誰もいないようです。
少し歩いていくと、分かれ道が。
左へ進みます。
お、滝だ。
「たらちねの滝」というそうです。
何故ここだけ名前が付いているのか、いまだに不思議です・・・・・・
少し行くと、公園もあります。
弟山山頂への階段。あと少しです。
膝が悲鳴をあげる中、身体が重いだけの男は、ただひたすらに山頂を目指す。
4~5分くらいして、ようやく弟山山頂。なんにもないです。
実は、本日の目的は山頂ではなく、別の所にあったのです。
それが、山頂にあるこの場所!
良い眺めでしょう?これを見に来たんです!
結構な急斜面にあるので、油断したら、落ちてしまいそうです。
しばらく、うたた寝したり、3:00のおにぎり食べたりして、寒くなってきた頃に、ようやく下山。
朝田方面に出てきました。これにて、登山終了です。おつかれさまでした。
スペースワールドに行きました!! その2
おまたせしました!夏に行ったスペースワールド訪問記第2弾です!
次に行ったアトラクションは・・・「ブラックホールコースター」!
その名の通り、ブラックホールのごとく真っ暗な闇を疾走するコースターです。
すぐに乗れるかとおもいきや・・・
けっこう並んどるやないかい!!!!
普通に1時間近く待たされました・・・これだけのために1時間て・・・都会の人はどんだけ待つのがお好きなんでしょう・・・田舎者には理解しがたい感覚です・・・・・・
UFOに注意しろということです。個人的には、UFOよりも、ゴンドラで腕を痛めることの方が、よっぽど怖いです。(以前、城島高原パークの「ジュピター」に乗った際、あまりのGに体が引っ張られ、青あざができるほど左腕を強打したことがあるから)
待ちに待って、ようやく乗れたコースターは、なにも見えませんでした。視力が落ちたのもあるけど、やっぱり暗すぎるんですよね・・・何回か体をぶつけたし、あまり楽しめなかった気がします。
ブラックホールコースターで、苦い思いをさせられた私は、気分直しに外へ。
200円という、言ってしまえばぼったくりに近いような値段の自販機にぶつぶつと文句を言いながらも、ファンタオレンジを購入して、向かった先は・・・「タイタンMAX」!!
イエェェ~イ!!
これに乗るために来たようなもの!
40分という待ち時間を潜り抜け、階段を全力疾走!
なっげえんだよなぁこの階段。
上へ行ってみると、あらまぁこんなにも人が!!
考えることは、みんな同じなようです。
隣にいた中国人の男の子が、ビビって逃げていってしまったりして、「そんなにビビるもんかね?」と、鼻で笑ったりして、順番を待ちます。
そして、待ちに待った順番!
注目の座席を見てみると、あらまぁ立派になっちゃって!
明らかに守られてる感の漂う座席になってしまっていました。オメー昔は上半身剥き出しだったろ・・・なにがあったんだよ・・・・・・
乗ってみての感想ですけど・・・
なんかいまいち・・・
「は?なめとんか?」って思う人もいると思うので、理由を説明させていただきます。
音楽を聴きながら乗るという試みは確かにいいと思います。しかし、それはすでにUSJの「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」で行われていることであって、しかも、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」の場合は、コースの滑らかな走りと音楽がマッチして初めて成立するものであって、タイタンにこれを持ってきても、二番煎じなだけで、ちっとも効果的になっていないと感じたからです。
また、座席を縦に大きくしてしまったのも、悪くなった原因かと思いました。このコースターは、ファーストドロップがみどころであって、そこにあるべき、放り出されそうな解放感と、それに伴う疾走感が、”守られて座席”によって無くなってしまい、よって、期待したものよりも遥かに下になってしまった上に、もともとそんなに良くないコースを、さらに悪くしてしまっている感じでした。
これが、マイナス評価の真相です。
なんか損した気分になり、すっかり気落ちしながらも向かった先は、「アドベンチャークルーズ」
「ファンファンクルーズ」小さい子供でも楽しめるようになっています。
待ち時間はそこそこありましたが、並んでいるときに見える、他のお客さんの反応を観察することで、紛らわしました。
まずは「ファンファンクルーズ」
武器となる水鉄砲(正直意味あるのか?)をもって、いざ出発!かと思えば、意外にあっさり終わるという、実にあっけないものでした。
待ち時間30分も、納得がいくわこりゃあ。
気を取り直して、次はいよいよ「アドベンチャークルーズ」いってみよー!
60分待ちの看板に、思わずしり込みしましたが、「ここで待たなければ、一生後悔するぞ」と言い聞かせ、長蛇の列に並びました。
効率がいいのやら、悪いのやら・・・
ものすごい悲鳴が何度も聞こえてくると、緊張も高まります。
水しぶきすげえなぁおい!!
ところでカモくん?君たちはなにをしているんだい?
そうこうしているうちに、順番が回ってきました。
ゴンドラでか!3人乗りできるだけあって、ひとりで乗ると、思ったより大きかったようです。周りの客はみな、2~3人で連れ立っているのに対し、自分だけ”ぼっち”乗車・・・乗った時にそればかりが気になり、とても恥ずかしい思いをしました・・・・・・
いざ乗ってみて思いました。
ナメてたわ・・・
アドベンチャークルーズ・・・・・
降りた後に写真ですけど、これ、一番最初の落下なんですね。この時点で、すでに水しぶきの量が、半端じゃなく多いことがわかるでしょう?
しかも、落下速度もかなり早いうえに、とても急勾配なので、恐ろしいんです!
最初でもやばいということは、メインイベントはもっとヤバイと言うことです!!
ゴンドラの前部分のでっぱりで、下がよく見えないうえに、スピードもかなり速い。
そして、前に書いた通りの水しぶきの量です。
「ぜったい大丈夫」と豪語していましたが、もうこれは、叫ばずにはいられない!
もうタイタンの落ち込みもブラックホールの痛みもどうでもいい!まさに嗜好の逸品!これ考えた人まじ神ですやばいです驚異です!と、さんざんナメくさっていた態度はどこへやら、服も色が変わり、すがすがしい気持ちで出口を抜けました。
最後に、せっかくだから「スペースアイ」に乗ろうと思ったら、乗せられたのはまさかの「怪談観覧者」
こういう時に運を使うんだなと思いつつも、せっかくだから乗ってみると・・・
めちゃくちゃ明かりが入ってくるうえに、カーテンが邪魔!!昼間だからかもしれないけれど、これは・・・一体どうしろというんだい?何のために僕は観覧者に乗っているんだい?となるような、そんな思いが駆け巡りました。
半開きの窓からの景色。
ターカイナー
そんなわけで、僕のスペースワールド訪問旅は、終了を迎えました・・・
駅で迷ったり、アトラクションに気落ちしたり、かと思えば歓喜に沸いたり、ジュースが高いとぼやいたり、いろいろあったけれど、来てよかったなぁ・・・と思える、とても充実した旅になりました。
もう来ることはないけれど、楽しかったよ・・・ありがとう・・・スペースワールド・・・・・・
防府市大道の廃墟
パチンコ店、飲食店、コンビニの廃墟3軒が並ぶこの廃墟。
コンビニだった建物は、ガラスが割れて、雨風が吹き込んでしまっています。
「食の駅 西海望」の看板を掲げたまま、朽ちている建物。
当時を知る方によれば、ダチョウを飼育しており、ダチョウの卵の料理が、あったとか、なかったとか・・・・・・
2005年ごろ、飲食店が閉店したという情報は入手しましたが、それ以外の詳細は、わかりません。
営業当時、ここはどんな風だったんでしょう・・・・・・
スペースワールドに行きました!! その1
2017年12月をもって、北九州のスペースワールドが閉園する・・・
ということらしいので、急遽、尋ねることにしました
8月某日、たったひとりで山口線→鹿児島本線と、いくつもの駅を乗り継ぎ乗り継ぎ・・・2時間ほど電車にゆられ、いざスペースワールドへ・・・
以前来たのが、4年も前だったので、まあ懐かしいこと懐かしいこと・・・・・・
↓電車からの車窓
休日ということもあってか、ゲートの前には、すでに長蛇の列がっ!!前来たときは、閑散としていた記憶があったので、こんなに人が集まっていることに、驚きを隠せませんでした・・・
尋ねる1か月前に読んだ、遊園地の閉園を題材にした西田俊也さんの「世界でいちばん淋しい遊園地」という小説の中でも、吸い寄せられるように、遊園地を再訪する人たちが描かれていましたが、まさしくそれなのかな?
ちなみに僕は、卒業旅行で行く予定だったので、残念ながら、これには該当しません(笑)
フリーパスを買い、行列を抜け、いざ、スペースワールドの世界へ!
おお~!懐かしいこの感じよ!
っと、昔を思い出すわけでもなく、筋金入りのジェットコースターバカは、すぐさまアトラクションへ、走ります。
「こんなに広かったっけ?」と思いながらも、走って走って、ようやく目的地にたどり着きました!
記念すべき一発目は、『ヴィーナスGP』!!
コースター自体については、あまり詳しくないので、こちらのサイトを見ていただけると、わかりやすいかと思います。↓↓
一番乗りかと思ったら、すでに先客がおり、思わず漏れるため息・・・
このプラットホームは、相変わらず変わっていません(笑)
久しぶりのシャトルループは、忘れていた感動を呼び覚ましてくれました・・・
全体的にうねうねとうねっている大蛇のようなコースで、あっちにひねりこっちにひねり、とにかく忙しいコースターでした
ヴィーナスを存分に体感し、次なるアトラクションへ!
続いては、『ブギウギスペースコースター』
前向きと後ろ向き、どちらにしようか迷いましたが、感覚を呼び戻そうということで、あえて前を選びました。
トンネルが途中ありますが、そこの坂に突入すると、それまでの明るい雰囲気が一変して、恐怖へと様変わりする、二面性を持ち合わせていました。
待ってる間の景色も、よかったです。
どんどんいくぞ~
『ザターン』
「キンダカ」と同じタイプのコースターで、日本にこんなコースターがあるのは、非常に珍しいそうです。
朝だというのに、すでに20分待ち・・・待つのが嫌いな僕には、うんざりする数字です。でも、タイタンの40分や、アドベンチャークルーズの70分にくらべれば、まだマシなほうだと言い聞かせて、並びました。
なんか、ツボ押しなるオプションが追加されていたようですが、やりませんでした。やっておけばよかったかな?
時間が経つほど、スタッフが喋りが上手い人になっていくのを発見して、時間をおいて行ってみると、「一番コワイ乗り方だったり」「入れ歯が落ちた話」だったり、こぼれ話や豆知識を聞くこともできます。
乗るより見ている方が怖いとは言ったもので、並んでいる最中に、前にいた女の子が、父親と思われる男性に、発射を見た瞬間「行きたくない」と泣き出していました。
実際に、スピードは、やばいです。
伝わらないかもしれませんが、自分で撮影した映像を貼っておきます。
パンフレットみたいな写真撮れた・・・かな?
次は何に乗ろうかな・・・?
つづきは、また時間のある時に、書きます。
大道に田植えの季節がやってきました
あげるあげる詐欺になっていた、大道の田植えの様子です
6月頃、田んぼに水がはられました
トラクターが入っていたため、うるさいくらいの蛙の輪唱は、水を打ったようにシーンと、静まり返ってしまっていました
よく見ると、ちらほらと、藻のようなものが浮いていました
今日、帰りがけに撮影してみると・・・
ほとんどの田んぼの整備が終わり、緑の若い稲が、一面に植えられていました。
大きく育つかな?