防府市大道の廃墟
パチンコ店、飲食店、コンビニの廃墟3軒が並ぶこの廃墟。
コンビニだった建物は、ガラスが割れて、雨風が吹き込んでしまっています。
「食の駅 西海望」の看板を掲げたまま、朽ちている建物。
当時を知る方によれば、ダチョウを飼育しており、ダチョウの卵の料理が、あったとか、なかったとか・・・・・・
2005年ごろ、飲食店が閉店したという情報は入手しましたが、それ以外の詳細は、わかりません。
営業当時、ここはどんな風だったんでしょう・・・・・・
スペースワールドに行きました!! その1
2017年12月をもって、北九州のスペースワールドが閉園する・・・
ということらしいので、急遽、尋ねることにしました
8月某日、たったひとりで山口線→鹿児島本線と、いくつもの駅を乗り継ぎ乗り継ぎ・・・2時間ほど電車にゆられ、いざスペースワールドへ・・・
以前来たのが、4年も前だったので、まあ懐かしいこと懐かしいこと・・・・・・
↓電車からの車窓
休日ということもあってか、ゲートの前には、すでに長蛇の列がっ!!前来たときは、閑散としていた記憶があったので、こんなに人が集まっていることに、驚きを隠せませんでした・・・
尋ねる1か月前に読んだ、遊園地の閉園を題材にした西田俊也さんの「世界でいちばん淋しい遊園地」という小説の中でも、吸い寄せられるように、遊園地を再訪する人たちが描かれていましたが、まさしくそれなのかな?
ちなみに僕は、卒業旅行で行く予定だったので、残念ながら、これには該当しません(笑)
フリーパスを買い、行列を抜け、いざ、スペースワールドの世界へ!
おお~!懐かしいこの感じよ!
っと、昔を思い出すわけでもなく、筋金入りのジェットコースターバカは、すぐさまアトラクションへ、走ります。
「こんなに広かったっけ?」と思いながらも、走って走って、ようやく目的地にたどり着きました!
記念すべき一発目は、『ヴィーナスGP』!!
コースター自体については、あまり詳しくないので、こちらのサイトを見ていただけると、わかりやすいかと思います。↓↓
一番乗りかと思ったら、すでに先客がおり、思わず漏れるため息・・・
このプラットホームは、相変わらず変わっていません(笑)
久しぶりのシャトルループは、忘れていた感動を呼び覚ましてくれました・・・
全体的にうねうねとうねっている大蛇のようなコースで、あっちにひねりこっちにひねり、とにかく忙しいコースターでした
ヴィーナスを存分に体感し、次なるアトラクションへ!
続いては、『ブギウギスペースコースター』
前向きと後ろ向き、どちらにしようか迷いましたが、感覚を呼び戻そうということで、あえて前を選びました。
トンネルが途中ありますが、そこの坂に突入すると、それまでの明るい雰囲気が一変して、恐怖へと様変わりする、二面性を持ち合わせていました。
待ってる間の景色も、よかったです。
どんどんいくぞ~
『ザターン』
「キンダカ」と同じタイプのコースターで、日本にこんなコースターがあるのは、非常に珍しいそうです。
朝だというのに、すでに20分待ち・・・待つのが嫌いな僕には、うんざりする数字です。でも、タイタンの40分や、アドベンチャークルーズの70分にくらべれば、まだマシなほうだと言い聞かせて、並びました。
なんか、ツボ押しなるオプションが追加されていたようですが、やりませんでした。やっておけばよかったかな?
時間が経つほど、スタッフが喋りが上手い人になっていくのを発見して、時間をおいて行ってみると、「一番コワイ乗り方だったり」「入れ歯が落ちた話」だったり、こぼれ話や豆知識を聞くこともできます。
乗るより見ている方が怖いとは言ったもので、並んでいる最中に、前にいた女の子が、父親と思われる男性に、発射を見た瞬間「行きたくない」と泣き出していました。
実際に、スピードは、やばいです。
伝わらないかもしれませんが、自分で撮影した映像を貼っておきます。
パンフレットみたいな写真撮れた・・・かな?
次は何に乗ろうかな・・・?
つづきは、また時間のある時に、書きます。
大道に田植えの季節がやってきました
あげるあげる詐欺になっていた、大道の田植えの様子です
6月頃、田んぼに水がはられました
トラクターが入っていたため、うるさいくらいの蛙の輪唱は、水を打ったようにシーンと、静まり返ってしまっていました
よく見ると、ちらほらと、藻のようなものが浮いていました
今日、帰りがけに撮影してみると・・・
ほとんどの田んぼの整備が終わり、緑の若い稲が、一面に植えられていました。
大きく育つかな?
ブログのページ設定が
やっとこさブログの作業が落ち着いた
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